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デザインデータ作成・入稿

デザインデータ作成・入稿においての注意点

データ入稿される前に、下記項目の該当箇所を最終確認していただくようお願いいたします。

デザインデータ作成・入稿においての注意項目

出力カンプの添付

最終カンプの添付をお願い致します。PDFデータであれば、
文字等が完全に埋め込まれたデータ、もしくは画像データであれば実サイズで作成してください。

ファイル名についての注意

データのファイル名はシステムに依存する文字を使用しないでください。
リンク画像等に使用されている場合に文字化けにより作業できない場合があります。

例:ローマ数字、「(株)」「キロ」を一文字で表示させたものや「・」、! ” # $ % & ‘ ( ) = ~ + * } ? 等

データのファイル名はできるだけ簡略された物を付けてください。

例:和文であれば10文字程度、欧文であれば16文字程度

通信データでの注意

メールやFTPでの入稿の場合、入稿データは必ず圧縮して下さい。

例:Macintoshの場合、sit・lzh・zip等、Windowsの場合、lzh・zip等

FTPでの入稿について

FTPを利用するには、専用のソフトウェアが必要です。
お持ちでない方は、お客様にてご準備いただく様お願いいたします。

入稿の際に必要なFTPサイトアドレス及びアカウント名、パスワード等については、弊社営業担当にお申し付けください。
データのアップロードが完了しましたら、お手数ですが担当営業と下記アドレスまでその旨ご連絡願います。

ご連絡用アドレス

レイアウトデータでの注意

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基本的に入稿データは「1つの印刷物」に対して「1フォルダ」の同一階層の中にまとめてください。

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TTFフォントの使用はしないでください。もし使用している場合は、アウトライン化したデータでの入稿をお願いいたします。

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イラストレータ、インデザインデータでの入稿は基本的にアウトライン化されているデータでの入稿をお願いいたします。

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トンボが[トリムマーク]で設定されている事。

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トンボが断裁位置に正しく配置されている事。

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塗り足しが3mm以上確保されている事(レーベルは塗り足しは必要ありません)。

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文字やロゴ等の絵柄が仕上がりサイズより3mm以上内側に配置されている事。

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特色でデータを作成する場合は、使用する色以外の色をスウォッチパレットに使用しないでください。

イラストレータ等であれば、
「スウォッチ→→未使用項目を選択→→削除」で使用している色以外は削除することができます。
また、その際に残っている色に、必要な色以外のスポットカラーがある場合、訂正をお願いいたします。
スポットカラーを選択して、カラースライダーを変化させる事で、
使用している色の場所を見つける事ができますので確認して修正してください。

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孤立点は全て削除されている事。

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塗りと線が確実に作成されている事(ヘアラインを使用していない)。

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線の太さは 0.25pt以上で作成してください。

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1ptより細い線に対して、ベタや白抜き以外の「濃度」で指定した場合、線が印刷時に網点で表現されて、実線とは違った表現になります。

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オーバープリントの属性にチェックを入れていない事。

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オーバープリントプレビューで表示確認をしてください(イラストレータ10以降等)。

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4色の印刷物であれば、ファイルのカラーモードはCMYKになっている事(RGB画像等の使用はしていない)。

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[モノクロの場合] オブジェクト、画像は全てグレースケールで作られている事。

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配置画像がリンク切れしていない事。

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印刷しない不要なデータは含まれていない事。

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新機能(ドロップシャドウ・ぼかし・グラデーションメッシュ等)は特色で使用していない事。

例えば、印刷物として最終的に特色2色で使用したい場合は、
入稿データをプロセスのC版、M版の２色やK版、M版の２色等で作成して、
印刷時に特色で印刷する事になります。
特色のイメージの色でプロセスカラーを使用した場合、特色２色での表現はできません。
プロセスカラー４色の印刷物になります。
特色で作成されたドロップシャドウ・ぼかし・グラデーションメッシュ等は特色で出力できませんので注意してください。

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